みなさんこんにちは、
引き渡しまであと3週間、新居を待ちわびているmako(@ouchihack_mako)です。
まだ完成前ですが、わが家のこだわった間取りベスト6をご紹介します!

採用する上でのメリット・デメリットも注目です!
【第1位】吹き抜け


完成見学会で見た吹き抜けに憧れて、これだけは絶対叶えたい!と思い採用しました。

吹き抜けは、絶対欲しい!
吹き抜けは夫婦のこだわりでした。
工務店との打ち合わせで、ここだけは譲れないポイントは何ですか?
と聞かれた時に、夫婦共に「吹き抜け」を選びました。
家作りは全てを叶えることは難しいです。
これだけは妥協したくない!
というポイントを夫婦の意見を一致させることが失敗しないポイントですね。
こだわりポイント
- リビングイン階段と繋げて、吹き抜けを広くした

リビングイン階段と繋げたことで、よりリビング・ダイニングが広く感じます。採光も取れて良い感じです。
当初、吹き抜けはダイニング上の2畳ほどスペースでしたが
リビングイン階段と合わせることでさらに広い空間を取れ、
2階との一体感が現れました。
メリット
- 空間が広がり、開放感がある
- 吹き抜けに窓を付けると、採光を取れて家全体が明るくなる
デメリット
- 2階に音が漏れやすい
- 2階に料理などの匂いがいきやすい

あと、吹き抜けは暑い、寒いとよく言われますね。
現在は断熱性も上がっていますし、そこまで寒くないのではと思っています。また大きいサイズのエアコンを導入し、家全体を一定の温度に温めることを想定し、採用に至りました。
【第2位】リビングイン階段


リビングイン階段も、夫婦で採用したい!と譲れなかったポイントです!
ただし、こちらも一長一短ですね。
こだわりポイント
- アイアンの手すり
- スリット階段
- 2階の廊下の立ち上がりを一部作った
アイアンの手すり+スリット階段は、工務店標準仕様で
階段だけで空間がすごくオシャレに見えます。即採用しました。
スリット階段は2階からの光が入り込むので、1階が明るくなり、空間も広く見えます。
2階の廊下は普通の腰壁だったのですが、こちらもアイアン手すりにしました。
ただ全てを手すりにするのではなく、立ち上がりを20cm設けました。
2階の廊下から物が落下したり、埃が落ちないように(←これはちゃんと掃除すればいいですが)。
あまり立ち上がりのあるアイアン手すりを見たことがないので、仕上がりが楽しみです。

小さい子どもにはアイアンの手すりは落下する可能性もあって危険なので、
安全ネットを貼る予定です。
メリット
- 壁がないため開放感が出る
- 子どもと顔を合わせやすい
デメリット
- 1階リビングの空調効率が落ちる
- 来客がいるときに1階リビングに降りると顔を合わせて気まずい

わが家の場合、ほとんど来客がないので問題なさそうです(笑)
【第3位】造作洗面台

こだわりポイント
- 洗面台の隣に作業スペース(メイクや洗濯物を畳む、アイロンがけ)を設けた
- アクセントにタイルを作った
- 奥行きがあり、横に広い三面鏡を配置
- 洗面台の上に採光用の窓を設置
造作洗面台について詳しくは下記記事にまとめています。

造作洗面台はインスタで沢山勉強しました!
メリット
- インテリアに統一感が出てオシャレ
- 自分好みにカスタマイズできる
デメリット
- 市販の物と違ってお手入れがしにくい
- メーカー保証がきかないことも
【第4位】小上がり和室

こだわりポイント
- 小上がり下に収納(30cm)
- 洗濯干しスペース&衣類収納&着替えスペースとして活用
- 子供遊び場として
小上がりは30cm作りました。
30cmあれば収納も作れるスペースになります。
ここには、リビングで使う小物を入れる予定です。
ちょうど腰掛けやすい高さで、リビングのソファに座っている家族と話をしたり
テレビも見やすい高さになっています。
ホスクリーンをつけたので、ここで洗濯物を干し、和室の収納にそのまましまえます。
リビングが散らかるのが嫌だったので、
ここをキッズスペースとしても使う予定です。

和室は多目的スペースとして活用します!
メリット
- 小上がりなので空間を分けることができる
- 寝転がっても平気(埃が気にならない)
デメリット
- 子どもが小さい時は落下が心配

和室は、小上がりにするかフラットにするか迷いどころですね。
どんな風に和室を使いたいか、あらかじめ想定しておきましょう!
【第5位】パントリー

こだわりポイント
- 掃除道具、文房具、消耗品、雑貨など、まとめてしまえるスペースとして活用
- 壁一面にマグネットクロスをつけて、お便り管理
- 生活感の出る物を置くスペース(生ごみ処理機、冷凍庫、ウォーターサーバーなど)
- 家計管理をするための簡易作業スペース
パントリーと言う名の、なんでも部屋です。
私以外の家族が使うときも、何がどこにある、と言うのがわかりやすいように収納していく予定です!

元の間取りにはパントリーはありませんでした。
しかし、リビング収納を兼ねたパントリーが欲しい!と思い作りましたが
作ってよかったです!
ここがなければ、1階の収納スペースがないです。。
メリット
- とりあえずの一時的保管スペースとして活用しやすい
デメリット
- 収納量が増えることで物の管理が難しい

正直、パントリーはデメリットが少ないと思います。
もしスペースが確保できればあったほうがオススメ!
【第6位】シューズインクローゼット

こだわりポイント
- ウォークスルーでそのままパントリーへ行ける
- フローリングに上がって靴が脱げる
- 上着をかけるスペース
- 外出時に使うグッズを一纏めできるスペース
- コンセントを2口付けた
玄関に靴箱は設けず、靴の収納はシューズインクローゼットのみです。
ここにベビーカーも置きます。
それ以外のアウトドアグッズは倉庫に収納します。
普段使わないものが玄関にあっても邪魔なので、置くものは限定します。
ここで身支度ができるように、
家族の鞄、上着、小物類を収納できるスペースもとりました。
モバイルバッテリーの充電ができるようにコンセントもつけています!

ここで身支度を整えることができます!
1.5畳しかスペースが取れなかったので、
欲を言えばもう少し広く取りたかったですね。
メリット
- 靴や物が探しやすい
- 靴が玄関に散らからず、スッキリする
デメリット
- シューズ「イン」にすることによって、収納スペースが落ちる

シューズインクローゼットは玄関と独立せずに
そのまま室内に上がれる導線の方が使い勝手が良いと思います
まとめ

今回はわが家のこだわりベスト5をお送りしました。
こうして振り返ると、収納計画にこだわりが多かったですね。
また実際に住み始めてから、それぞれ改めて紹介したいと思います。
それでは!
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